クライアントさま、ご了解の上、魂の構造リーディングのご感想と内容をブログに載せさせていただくことができました。
晃平さん、ありがとうございます。
スピリチュアルヒーラー 貴也子さんのサロンのHPは下記になります。
最初にご感想、その後に魂の構造リーディングの内容という順番になってます。
ご参考にしていただければと思います。
Contents
スピリチュアルヒーラー 貴也子さんからのご感想「個性や課題がプラスに振れた時、マイナスに振れた時にそれぞれどうなるか?がわかる」
①魂の構造リーディングを受けてみて
自分の魂の個性、課題が明確になるので、自己整理にとてもいいです。
自分のなかでただの感覚だったものを、言語に落としていただけるので、腹落ちもはやいです。
個性や課題がプラスに振れた時、マイナスに振れた時にそれぞれどうなるか?がわかるので、この先何が起こっても、きちんと整理・反省していけそうだと思いました。人生の手綱を得たような感覚です。
②魂の構造リーディングをどう活かすか
夫婦関係で自分のマイナス面を発揮してしまった時に、微調整してみたいと思います。(意識すればできそう!)
また仕事では、自分の魂の構造に合いそうなやり方の提案をしていただいたので、さっそく取り入れてみたいと思います。
③藤原誠了さんについて
とてもとてもとても誠実な方でした。
スピリチュアル界隈では、相手を決めつけてズバズバ言う方も多いですが、都度「どう感じますか?疑問や合っていないと思うことはありますか?」と訊いてくださり、本当に丁寧にリーディングを行ってくださいます。
お客さまを大切にしようという利他の姿勢が感じられる方でした。
たまたまブログを拝見して受けましたが、ご縁があって本当によかったです。
スピリチュアルヒーラー エウダイモニアの貴也子さま 魂の構造リーディングレポート
魂の原型(アーキタイプ)
魂の原型は、学者。
もっと知りたい、どうなっているのか調べたい、情報を集めて理解したい、試したい、観察したいといった動機・探求欲を持っている。
特徴としては探求欲が強く、物知りで中立的。
公平に物事を観察して、知識を集めて分類・吟味・分析して理解を得られることに熱中したりしているときに幸せを感じる。
知識を集めて分類・吟味・分析して、全体に対して役立てたい・役割を持ってリードしていきたい人々になります。
学者のポジティブ・プラスは、知識。
知識を集めて、中立にそのことを観て、良い・悪い、役に立つ・立たない・・・などの判断をしていくことができる。
理解するということが、感覚的にできる。その中での判断ができる。
少し話を聞いて、全体のことを把握できたり・・・とスピリチュアルな仕事を行っていく場合にも、この感覚はもっともっと磨いて役立てられていけばクライアントさんも納得され、喜ばれると思います。
また、感覚で判断したものを集めてきたりした知識を使って説明してあげるとクライアントさんも理解しやすくなり、満足のいくセッションやセミナーなどとなっていくことでしょう。
このような形で行う〝貴也子さん〟独自のメニューを一つ作ってみることもいいかもしれませんね。
ネガティブ・マイナスは、理論。
知識武装して、その知っている知識から離れることができなくなる。
自分の考え・思い・気持ち・感覚などで捉えたものなどを軽く扱ってしまう。
しかし、その知識を集めた・調べたなどした中で、〝貴也子さん〟がどのように考え、どんな気持ちを持ったのか、どのように感覚として捉えたのかということをクライアントさんは聞きたいし求めている。
プラスの知識と同じ話になってしまいますが、知識として集めた・調べた・理解したことなどをそのままそうだとするのではなく、〝貴也子さん〟なりの伝え方、感じた何かをプラスするということをしていきましょう。
仮面は、賢者と奉仕者を付けています。
まず、賢者の説明すると、
知恵を伝える人・教える人・表現する人。
何かを常に伝えたい・表現したい人・人に関わっていきたいという人々。
基本的に話すことや書くこと、コミュニケーションに対する意識が高く、伝えたいという動機を強く持っている。
賢者のポジティブ・プラスは、表現。
学者からところからも繋がってくるのですが、学者で集めた・調べた・理解したなどの知識や知恵をどう表現していくのか・・・ということを賢者の仮面を付けて行っている。
表現しながら、楽しませたり・教えたり・・・などする中に人からミステリアスに見える・感じさせる部分を持っていらっしゃいます。
そこを意識して出していかれるようになると、皆さんが〝貴也子さん〟に惹かれていくことだと思います。
人の心を掴む・人気者になれるというところも持っていますので、ここの賢者のプラス表現も本当に磨いていかれると良いと思います。
ネガティブ・マイナスは、演説。
マイナスに傾くと、学者のマイナス理論と合わせて・・・知識武装したものを延々に披露するということをやってしまいがちになるかもしれません。
また批評したいというところも出てきてしまい、批評家としてあれはこうだから・・・これはああだから・・・という批評するのみになってしまう。
批評をする中でも、自分はこう思う・こう考える・こうなんじゃないか・・・というところが入ってくれば、学者プラスの知識にも戻れ、分析・分類・吟味などできて、役立つものに変えていける。
そして、賢者のプラス表現とも合わせて上手く使っていけるのではないでしょうか?
もう一つ付けている仮面の奉仕者は、
人や善いことに喜びを持って、奉仕したい・役立ちたい・仕えたいなどという動機を持っている。
全体の中で、実際に体を動かし、何か善いこと・役立つことに従事したり・仕えているときに最も活き活きとする人々で、人が喜んでくれると喜びが大きくなります。
奉仕者のポジティブ・プラスは、奉仕。
他者に関して、献身的で面倒見がよい。
人の心を掴めると先ほど言いましたが、この献身的で面倒見がよいというところからでもあると思います。そして人望もある。
会社や家では支えるという役割になるでしょうが、サロンでは〝貴也子さん〟が前に出られた方が良いのではないかと思います。
晃平さんが表にでないというわけではないですが、表にも出つつ構築されていくというのが理想の形ではないかと思います。
〝貴也子さん〟が表に立ち、晃平さんがフィクサー的な役割をやっていく。
そうすることで、〝貴也子さん〟のスター性を持っているところを晃平さんが引き出していけるのではないでしょうか。
〝貴也子さん〟にもクライアントさんを指導して引っ張っていけるというものもありますが、仕えたい・奉仕したい・役に立ちたい・・・という奉仕者のプラス奉仕の部分を活かしていってあげることで周りからのサロンに行ってお話を聞いてみたい、またお逢いしたいというところに繋がっていくように思います。
ネガティブ・マイナスは、束縛。
マイナスに傾くと、クライアントさんや妻・母として、このように献身的に仕えないと・・・面倒をみていかないと・・・ということに縛られてしまう。
こうしないと評価されない・・・価値がない・・・などとドンドン自分を追い詰めていってしまう傾向があるように思います。
〝貴也子さん〟が今現在に普通にされていることが、もう他の方にしたら献身的というレベルで役に立っています。
あまり考えずにしてあげたいと思ったこと・感じたことをやってあげていけばいいでしょう。
霊的なゴール(今世の霊的フォーカス)
霊的なゴールは、成長。
活動をし、変化を通じて自分が常に成長し続けられると感じられるかどうかを重視。
自己成長しているかに生きがいを感じる。
常に動きたい・学びたい・目指すものがある、そんな印象を与え、実際にそのように成長しながら生きていると感じるときに活き活きする。
成長のポジティブ・プラスは、理解。
学者のプラス知識で判断・理解してきたことをさらに活動・努力し理解を深めていき、賢者のプラス表現・奉仕者のプラス奉仕で使いこなす。
理解したことと他の理解したことを結び付けて、新しい理解をする。
このように自らを成長させていくことに喜びを感じる。
目標というものは作るが、そこに行きつくまでの自分の成長行程を楽しむことが大事。
もちろん人間なので目標に対して一喜一憂はするが、達成されなくてもどれぐらい自分が成長できたかを自分のモノサシにより図っている。
ネガティブ・マイナスは、混乱。
マイナスに傾いてしまうと・・・
断片的や思い込みなどにより理解できていると思い、先に進むが実行していくことが考えているように進まずに混乱を起こしてしまう。
この混乱から、学者のマイナス理論で武装しなければならなくなったり・・・
納得してもらうのではなく、納得させるための賢者のマイナス演説が必要になったり・・・
奉仕者のマイナス束縛で自分がこうでないと評価されない・価値がない・・・として、混乱している状態でいろいろなものにも縛られる。
プラスの理解に戻っていくには、やはり魂の原型の学者のプラス知識でしっかりと分析・分類・吟味などして、賢者のプラスでそれをどう使っていくのか?自分の成長にどう繋がっていくだろうか?というところに返る。
そこがしっかりできていないと、奉仕者のプラス奉仕を一生懸命やっているのだけど・・・なぜか役に立てていない・・・ということにもなってしまいます。
モード(人格の特徴)
表現(ハート)の部分ですが、慎重。インスピレーション(マインド)は、自制。行動(肉体)は、忍耐をお持ちだと思います。
表現(ハート)は、慎重。プラスは熟慮。
進みが遅くなってしまうかもしれないが、たくさんのチェックをしながら物事を進めていくので失敗しにくい。
このたくさんのチェックをすることにより、魂の原型・仮面・霊的ゴールをマイナスに傾くことを防げる。プラスに保つことができる。
マイナスは、恐怖症。
ここがマイナスに傾くと、心配し過ぎて前に進めなくなる。
進みが遅くなるのと、進めなくなるのは違う。
マイナスの恐怖症が出てしまっていると思えば、その状況で動いてみて結果として出てきたものをプラスの熟慮していくぐらいでもよいかもしれません。
インスピレーション(マインド)は、自制。プラスは抑圧。
感情を表に出さずに冷静に物事に対峙することができる。
得意なものであろうが・・・不得意な物であろうが・・・コツコツ積み上げていくこともできる人。
我慢という言葉をあまり使いたくないが・・・我慢のできる人。
マイナスは、禁止。
マイナスに傾くと、感情を表に出さないというより失くしてしまう。
感情を失っているので、よく分からないけどやっている・・・
したい・したくないというのも自分で分からなくなっているがやっている・・・
この状態で奉仕者へ向かってしまうと、役に立っているか分からないが献身的に何かの行動を続けているとなる。
人に利用されてしまうということも起きてしまうかもしれないので、何かおかしいと思った時には慎重のプラス熟慮へ戻ること。
〝貴也子さん〟自身で自分を俯瞰して観る、客観的に晃平さんから観てもらってアドバイスを貰うなどしていくことも大切だと思います。
行動(肉体)は、忍耐。プラスは、継続。
先ほどもコツコツ積み上げることができる人と言いましたが、ルーティンなども淡々と続けることができる。
この積み上げたもの・淡々と続けたことを一気集中してここぞというところで成果にできる力を持っている。
このタイミングを図るは、晃平さんが得意ですのでプロデュースしてもらうといいと思います。
マイナスは、不変。
こちらに入ってしまうと、積み上げる・続けることのみで変化させる・成果に繋げることができない。
ここぞという時にも、まだ積み上げや続けるということを延々にやり続けてしまう。
態度(経験を処理していく方法)
懐疑主義から理想主義へ入っていっている。
以前は、懐疑主義でプラスの調査。
どうしてこうなってしまっているのか?本当に大丈夫なのか?などというものの中から、何がダメなのか?をしっかり調べる。
マイナス・不信感というところまではいかないかもしれないが、「ちょっとおかしいな・・・」と思われるところから調べるというところに入っていく。
マイナスは、疑い。
根拠もなく、すべてを疑ってかかり、調べることもなく、あれはダメ・違う・おかしい・・・とやってしまう。
現在は理想主義でプラスは、統合。
魂の原型・仮面のプラス、霊的ゴールである成長のプラス理解を良い状態・状況を作っていく為にどう発展させていくかということが分かっている・できる。
マイナスは、抽象。
マイナスに傾いた場合、良い状態・状況を作っていきたいのに具体的になっていかない・・・していくことができない。
センター(能力タイプ・スピリット体)
表現(ハート)、高次の知性。プラスはテレパシー。
まだらに分かる・部分的・断片的に分かる・理解する・ひらめきを得られる。
晃平さん・子供さんに今どうしてあげたらいいのか・・・という家庭的なところでも鍛えられているように思います。
高次の知性であるので、マイナスはなし。
インスピレーション(マインド)、通常の感情でプラスは、感性。
地上的な感覚・地に足がついた形で、相手の痛みや状態を理解してあげることができる。
マイナスは、感傷。
過去・現在に起こったこと、未来に起こりうると予測できそうなことに対して否定的になってしまう。
行動(肉体)は通常の運動、プラスは生産性。
体感覚を使って、繰り返して学びを行っている。
マイナスは、熱狂的。
心地よいやスリルなどの体感覚に熱狂して、やり続けてしまう。深く考えずに・・・気が付いたら・・・やってしまっている。
錨:主要特質(危機回避の安全策)
錨は、殉教。
殉教と言われると、単語的に「えっ・・・」って、なってしまうかもしれませんが、この錨を持つことによって、物事を推し進めていく強さや危機回避をするという役目もあり持っているものになります。
プラスは、無私。
大きな目的の達成などのために自分を犠牲にして優先することができる。
自分を犠牲にする状況を作ることにより、他者・外からの犠牲を強いられることを避けることができる。
マイナスは苦行。
マイナスに傾くと、自分を犠牲にすることで他者・外に自分の価値や評価を求めてしまい、その評価に一喜一憂して、常にそれを気にするという苦しい状態に自分を置いてしまう。
魂の年齢
老年の前半。
自己の重要性を消去し、他者や世界はどうなっているのだろうか?
それに対して、何ができるのか?というところ。
スター性・人気者になれるというものを持っているが、それは人がする評価として捉えている。
自分に対しての価値をしっかり理解している。
しかし、マイナスに傾いていると錨のマイナス苦行でお話したように、他人や外の評価を気にするということが出てくるかもしれません。
基本的には、自分が他者や世界にどう貢献できるか・・・という感覚の方が強い。
〝貴也子さん〟の価値はここにあるということを理解していて、ここをしっかりやっていくことによって、人がついてきて、気が付いたら人気者ということ感じなのではないでしょうか。
まとめ
先に旦那さんの晃平さんの魂の構造リーディングを受けて頂き、奥さまである貴也子さんのリーディングをさせていただくことになりました。ありがとうございました。
スピリチュアルのサロンを東京目黒区で運営されており、感覚的なものと理解した知識を伝えていくことのできる貴也子さんと構築されていくことができる晃平さんという夫婦でのバランスが素晴らしいなと感じております。
また、貴也子さんは人を惹きつける部分をお持ちなので、そこをしっかりと活かしていかれることにより、サロンも盛り上がっていくことでしょう。
ここは晃平さんの腕の見せどころでもありますよね!!
夫婦で協力して頑張っていかれることだと思います。
応援しています!!
スピリチュアルヒーラー 貴也子さんのサロンのHPは下記になります。