先日、須佐神社と出雲大社に参拝に行かせていただいた時のことを書かせていただきます。
コロナ自粛の期間に人が出入りしていないからか、境内の空気感がすごく良くて、気持ちがいいお参りとなりました。
また、須佐神社では、素戔嗚尊さまとしっかりお話をしてきました。
Contents
コロナ自粛解除ということで出雲大社へ参拝に!!
5月31日に、急に出雲大社に参拝しにいきたいなぁ~と思って・・・
6月1日に行ってきました!!
コロナ自粛も解除ということで、もう許してもらえるかな・・・いいのではないかな・・・ということで、朝5時に起きて準備して出発。
このような時には、スマホのアラームが鳴るとスッキリ起きることができるんですよね・・・
不思議と・・・
普段は、二度寝、三度寝のスペシャリストです。
「よくもそんなに寝ることができるよね・・・」と家族にあきれられるほどです・・・
出雲大社に参拝させていただく時には、一緒に須佐神社にも参拝させていただきます。
2月3日の節分以来の参拝になるので、テンション高めで運転して出雲に向かいました。
朝が早いと道路に車がいなくて、運転するのには快適ですね。
とは言っても、そんなにスピード出しているわけではないですよ。
途中、パーキングで休憩中にFacebook確認していると、スピリチュアル仲間の方がちょうどお誕生日でしたので、メッセージを入れて後で出雲大社と須佐神社の写真を送ることを約束。
その時には、「このスピリチュアル仲間の方のことで出雲大社にお呼ばれしたのかな・・・?」と思っていましたが、そうではなかったみたいです。
実は、他に理由があったみたいなのです。
須佐神社にお参りのときには、是非、天照社へもご挨拶に!!
まずは、須佐神社の対面にある天照社にご挨拶。
ここの狛犬さん、合わせて4体いるのですが、手前の2体は出雲威嚇型でシーサーぽい狛犬さんがおられます。
とってもかわいいですよ!!
須佐神社に行かれた時には、この出雲威嚇型の狛犬さんのも会いに行ってあげて下さい。
案外、須佐神社だけに参拝して、天照社に寄られない方が多いのです。
まぁ~、そう言っている私も天照社があることにまったく気が付いてない時期があり、須佐神社に参拝して、天照社を素通りしていたので、そんなこと言える立場ではないんですけどね・・・
先日、須佐神社と出雲大社に参拝に行かせていただいた時のことを書かせていただきます。
コロナ自粛の期間に人が出入りしていないからか、境内の空気感がすごく良くて、気持ちがいいお参りとなりました。
また、須佐神社では、素戔嗚尊さまとしっかりお話をしてきました。
関連ページ → 産土神さまの土地を守ってきたというプライドを感じ取ることになった月参りの話!!
素戔嗚尊さまに覚悟を問われる・・・
天照社での参拝を終えて、須佐神社へ。
もともと平日に来ると、人の多い神社ではないイメージでしたが、私が鳥居から入って、神殿まで歩いてお参りさせていただいて、その裏のご神木に行き、神殿を一周しても、まだ境内の中は私一人でした。
そうしていると、いつもは素戔嗚尊さまが、「大国主命さまが待っているので早く出雲大社に行くように・・・」とおっしゃられることが多いのですが、今回は違い、いろいろと確認をされるという状況に・・・
素戔嗚尊さまのおっしゃられることに厳しい内容が多くありましたので、境内の中に、神楽を行うステージがあるのですが、そこの石段に私は座って、しっかりとお話を聞くことにしました。
簡単に言うと、「このままスピリチュアルなことに対して進んでいくのか・・・?ご神仏さまと関りを持つ道を進んでいくのか・・・?覚悟はあるのか?」など。
その時にある霊能者の方とお話させていただいたことを思い出しました。
霊能者の方は、その道を進んでいくにあたり、命を取られるかどうかのギリギリのお試しということがあったそうです。
この霊能者の方は、「この道に入るのではなく、普通に生活していきなさい。わざわざ厳しい道を選ぶ必要はない。」と私に言われたことをよく覚えています。
他の霊能者の方からは、「ご神仏さまに指導を受けながら霊能力を身に付けている間に、一般の方から見ると精神異常のような状態になっていた。」ということもお聞きしたこともあります。
(※すべての霊能者の方などがこのような経験をしているわけではないです。一昔は、修行などの厳しいことを行って、能力を身に付けるという時代でした。確かに、今もその方向性もなくなったわけではなく、残っています。しかし、そのころと比べるとエネルギーも軽くなってきていて、厳しい修行などをしなくても繋がっていけるというように変わってきているところもあります。)
そのお話を聞いた後に、私自身は気持ちが本当にブレてしまって、普通に生活していこうと考え直し・・・地元のスピリチュアルの師匠(私が勝手に言ってるだけ)に「この道を進むことを辞めようかと・・・」話すと、「今まで言っていた志は、そんなものだったのか!!今、ご神仏さまやその霊能者からお試しを受けている。」と言われてしまうということが過去にもありました。
しかし、これまでは、あくまでも人から霊能の道やスピリチュアルなことに対して、「どうですか?大変ですよ!!本当にやってくの?」という問いかけですが・・・
この度はご神仏さま、素戔嗚尊さまからの問いかけです。
正直、「重いな・・・、この問いかけに中途半端な返答はできないな・・・」と思いました。
このような問いかけがあるということは、これからの私に厳しいと思えるような状況というものが待っているのかもしれません。
多くのみなさんにブログやメルマガで記事などを読んでもらえ始めているタイミングで、腹を据えてやっていくようにということでもあるでしょう。
また、今、ここが分岐点で、ここを超えると後戻りができないということを教えて下さっているということもあるのだとも思います。
そして、少し間ができてしまいましたが、素戔嗚尊さまに「やります!!やっていきます!!」とお答えました。
そうすると、素戔嗚尊さまは、私に対してのバックアップを約束してくれて、いつものように「大国主さまが待っている。早く出雲大社に行くように!!」と。
その会話が終わった後から、他の参拝者の方たちが境内に入って来られました。
素戔嗚尊さまが話をするために、境内の中を私一人にしてくれていたことが分かりました。
仏さまは、やさしい・・・?神さまは、厳しい・・・?
須佐神社に初めて参拝させていただいた時に、参拝者が絵馬をかけてる場所に立っていると、素戔嗚尊さまから「そこに(絵馬に)書いてあるようなことの相談を聞いてあげられるようになりなさい!!」とメッセージを頂いたことを思い出しました。
そうして考えてみると、今まで私に対して、肝心なことは出雲大社の大国主命さまではなく、須佐神社の素戔嗚尊さまがおっしゃられるな・・・ということも分かりました。
出雲大社の大国主命さまは、いつも「よく来たね~!!」と温かく迎えてくれる感じ。
須佐神社の素戔嗚尊さまは、厳しく対応してくれているように感じます。
あくまでも、これ私に対してです。
私に対しては、素戔嗚尊さまが厳しいことを言う役割をして下さっている。
他の方たちは、どうなのか分かりません。
もしかすると、逆に大国主命さまがその役割をされる方もいるかもしれません。
これもある霊能者の方からお聞きした話を思い出しました。
「仏さまは、仏教で慈悲とかと言われたりするように本当にやさしい。神さまは、厳しい。約束したことは必ずやらされる・・・」と。
私も素戔嗚尊さまに「やります!!やっていきます!!」とお答えしたことで、より厳しく指導される状況になっていくのかもしれません。
そんなことを考えたりしながら、その後、出雲大社にお参りして、大国主命さまにもきちんとご挨拶してきました。
関連ページ → 出雲大社のパワースポットと言われる素鵞社(そがのやしろ)のお砂と八雲山の岩について
早速、素戔嗚尊さまが状況を動かしてくれる!!
その翌日、仕事でいろいろと調べ事をしていく中で、あるサイトに目が止まりました。
少しサイトに書いてある内容を読んでみると、その方にお会いしてみたいという気持ちになりました。
そして、その翌日に事務所の本棚を片付けていると、その方の書いた本が私の本棚にあるではないですか・・・
14~5年前に購入したものだと思います。
この本を購入した時から、この方から学ぶことが分かっていたのだなと・・・
すぐにメールで問い合わせをし、翌日には電話でお話させていただき、7月にお会いすることが決まりました。
トントン拍子で物事が決まっていく状況に、ご神仏さま、特に素戔嗚尊さまが状況を動かしてくれていることを感じて、感謝の気持ちでいっぱいです。
まとめ
コロナ自粛解除から2~3日で起こったことを書かせていただきました。
今回の須佐神社と出雲大社への参拝は、素戔嗚尊さまからお呼ばれしたとも言えるでしょう。
ご縁を繋いでいただいた方とお会いして、勉強して、身に付けたものは、またブログやメルマガで書いて行ければと思います。
参拝させていただいた6月1日、須佐神社だけでなく、出雲大社も人が少なかったです。
こんなに人のいない出雲大社は、初めてだったと思います。
この1~2か月の間もコロナ自粛のために参拝される方も少なかったのでしょう。
須佐神社・出雲大社、共にものすごくいい感じの空気感で境内の中、気持ちが良かったです。
地元のスピリチュアルの師匠(私が勝手に言ってるだけ)に須佐神社の写真を送ってみると、「なんと清々しいんだろ~!!清浄なピンとした空気感。」と返信が返ってきました。
まだ、県をまたいでの遠出の移動というのは、なかなか難しいのかもしれませんが、皆さんにもこの空気感というのを是非、味わってもらいたいな!!と思ってしまいました。
写真でも感じ取れると思いますので、張り付けている写真を見てみてくださいね。