お知り合いの方で以前にガンのステージがかなり進んだ中で分かり、手術して命が失ってもおかしくない状態のところを生還。
今回は、突発的な眼の疾患で失明する一歩手前であったが、まったく違う科に入院させられていたのに、たまたま病棟に居合わせた眼科の先生が気付いてくれて、失明することを免れた・・・というお話を聞きました。
いつもギリギリのところで助けられる・・・
この方にどのようなものがあるのかな?と思い、考えてみました。
すると・・・脱線してしまって、いろいろと思ったこと・考えたことやスピリチュアル仲間と話したことなどを書かせていただこうと思います。
たまには、こんなことを書くのもいいかと思いまして、思い切って書いてみます。
流し読みで構わないですので、お付き合いください。
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人生の計画やシナリオで設定した学びや課題をクリアするとご褒美が用意されている??
この方ですが、私が知っている範囲でもかなりの苦労をしてきている方であると思います。
見た感じでは、そんな様子は全く見せませんが、一般的な感覚でも、苦労されていることは間違いです(私の感覚が世間とズレていなければですが・・・)。
この苦労というものを見せないということも、この方の人生の計画・シナリオの一つの学び・課題なのではないかと思います。
人生の計画・シナリオというものは、自分で作って生まれて来るものです。
それに対して、こんな嫌なことばかり起こる・・・という向き合い方。
いろいろ苦労はあるけど軽やかに頑張っているという向き合い方では、その後に出てくる人生の分岐点で進んでいく道も変わってくるのかもしれないと思ったりしています。
「そのような人生の計画やシナリオを作っているからじゃないの?」と言われてしまうかもしれません。
しかし、今回、この方のお話を聞いて思い浮かんだことがあります。
人生の計画やシナリオで設定した学びや課題をこの方のように頑張りクリアするができると、人生の分岐点で〝特別なご褒美への道〟を選択できる権利が発生するのではないかということです。
もちろん、〝特別なご褒美への道〟も生まれる前に自分で準備しているものであると思いますし、生きている途中でご神仏さまや宇宙意識に魂が「私、今世をこのように頑張ったので、ここの人生をこのように変えたい!!」と申請でき、受理されることもあるのかもしれません。
この方ですが、私に生きている中で起こったことを事細かく私にすべて話すわけではないので分からないところもありますが、今世の人生の中でかなりの学びや課題のクリアを進めたという印象を私は受けます。
そして、ご褒美への道の権利を獲得して、今まさにそのご褒美の人生を歩んでいっているのではないかと思うのです。
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ご褒美への道は、新たなパラレルワールドに入っていけるということでもある!!
ご褒美への道の権利、言い方を換えると、新たなパラレルワールドに入っていける権利と言ってもいいかもしれません。
かなり親しい方なので、こんなことをここで書いてしまいますが、ぶちゃけてお話すると、この方を私はここまで長生きする方であると思っていませんでした。
人に会って、「この人、長生きするかな・・・?しないかな・・・?」なんてことを、いつも考えているわけではないですよ。
この方のお母さまが実は55歳で亡くなっておられ、この方の口から「母親よりは長く生きれたら・・・」ということも、私は何度か聞いていました。
それを聞いていたのとお体も強い方ではなかったのを知っていたので、その方に言ってはいませんが、「これぐらいなんじゃないのかな?」と感じていたというだけで、私の感覚が間違っていただけであるかもしれませんが・・・
この方の本来の人生の計画・シナリオの本筋は、がんでこの世を去るということだったのではないかと私は感じています。
しかし、がんが見つかったと同時にそれ以降も、この世で、地球上で生きるという違うパラレルワールドに入られた。
この方の魂が、ご褒美への道の権利を使うことを選択したということです。
ご褒美への道に入ったことにより、以前よりさらに楽しそうであり、今まで我慢してきたであろうこともはっきり口にするようになってきているということも感じています。
これも私がこの方が違う領域に入ったのだろうなと思わせる理由も一つでもあります。
そのパラレルワールドを体験できている私も、〝この方に同時に違うパラレルワールドへ連れてきてもらったのではないかとも思っていたぐらいでした・・・〟
パラレルワールドに入ると亡くなった人にも会えるかも?
以前、スピリチュアルな方にパラレルワールドのお話をお聞きしました。
自分自身が新たなパラレルワールドに入っているということに気が付いた理由が、葬儀に出た知り合いに街中でバッタリ会ったということでした・・・
こんなことあると、本当にビックリすると思います。
私は、このような体験はないですが、違うパラレルワールドに入ったことにより、その人がまだ生きている並行世界に来てしまうということになるのでしょう。
この話を聞いて、怖いなと思ってしまったことがあります。
新たなパラレルワールドに入ったら、知り合いが亡くなっていたということもあるのではないかということを考えてしまったからです。
先ほど聞いた話の逆パターンですよね・・・
「○○さん、半年前になくなったんだって・・・」って、少し疎遠になっていた知り合いが亡くなったことを後に聞いたりすることってありますよね。
これって実は、自分が違う世界に入ってしまったことによって、そうなってしまっていることもあるのではないかと思ってしまったのです・・・
おすすめページ → 出雲大社、11月の神在祭や初詣、GWなどの参拝をスムーズに行う方法を教えます!!
パラレルワールドのこと考えてたら、「幽霊になる方法」を思いつく!!
違うパラレルワールドに入っていくことにより、亡くなっているのに亡くなってない・・・生きているのに生きてない・・・このような世界を行き来できることがあるのではないかということです。
そう考えると、会いたいけど会えなくなった人に会える世界に入っていけるということも考えられますよね。
これはうれしいかも・・・
私自身、死んでいてもおかしくないような車での事故を二度経験しています。
詳しく知りたい方は、プロフィールを読んでみてください。
私がその事故の時に死んでしまっているという並行世界というものもあるかもしれません。
そう考えると、その並行世界に入ってみたい・・・と思ってしまったのですが、一つ心配になることが思い浮かびました。
私がいない世界に私が入る・・・面白そうなのですが、多分、火葬されて骨になってお墓に入れられてしまっている。
その状態から、肉体を再生して、今の生活しているようなことを続けるということは無理でしょう。
ということは・・・、「そのパラレルワールド・並行世界に入っていくことが、幽霊として認識されてしまうということなのか・・・?」と。
「やばい、幽霊になれる方法を見つけてしまった!!」
でも、そのパラレルワールドに入っていく方法がわからない・・・
これをスピリチュアル仲間に「すごいこと思いついた!!」と電話を掛けて話してみました。
「相変わらず、おバカなこと考えてるな・・・」と言われてしまうだろうな・・・と思っていたのですが、反応は違って返答は、ご褒美の道の件も幽霊になれる方法のことも「あるかもしれないね・・・」というものでした。
他にも「自分がなくなっているパラレルワールドにいる自分が転生してしまっていたら、その並行世界には入れない可能性もあるかも・・・」や「そもそも幽体離脱などして意識体になったら、幽霊ということでいいんじゃないの・・・?」などという意見をもらえました。
おすすめページ → スピリチュアルな存在との繋がり方、メッセージや言葉・サインの受け取り方について
スピリチュアル仲間のアドバイスに納得!!すべては自分だった・・・
他にもアドバイスをいただいて、上記の「ご褒美の道に入られた方は、自分でその選択をしたということもあるだろうけど、誠了くん(私)がその人にそうなって欲しいと思っているから、そのような現実になっている可能性もあるよね・・・」と言われました。
これには納得・・・何で気が付かなかったのだろうと・・・
私自身がその方に生きていて欲しいと思っていることにより、その人が生きているパラレルワールド・並行世界に入って、今の現実を生きていることを指摘されてしまいました・・・
上記で書いたように〝この方に同時に違うパラレルワールドへ連れてきてもらったのではないかとも思っていたぐらいでした・・・〟と思っていたのですが、私がそのパラレルワールドに入っていた・・・
すべて自分がそうしていたということだったのです・・・
そうなってしまうと、上記で書いたことがすべてひっくり返ってしまうのです・・・
そのような理由もあって、〝流し読みで構わないです。〟と最初に書きました・・・
多くの人が体験しているパラレルワールドについて
いろいろな人が経験しているのが、どこかで待ち合わせなどをしていて絶対に間に合わない状況になってしまったということってあると思います。
先ほど時間を確認した場所から、待ち合わせ場所に行くとすると、何をどうやっても確実に間に合わない・・・はずだったのに、なぜか間に合ったということありませんか?
電車や新幹線、飛行機の時間に無理だと思っていたのに間に合ったとか・・・
私も何度か経験があるのですが・・・
これ、間に合ったというパラレルワールドに入っちゃてることがあると思っています。
おすすめページ → 山口大神宮へ、瀬織津姫命さまに呼ばれて行ってみたら、100回参りをすることに・・・
まとめ
お知り合いのギリギリのところでいつも助けられるというお話から、以前にスピリチュアルな方から聞いたパラレルワールドのお話で繋がるところがあるのではないかと思い考えたこと、スピリチュアル仲間との話を書かせていただきました。
自分自身が書きたいな~と思っていることを書くというのは、あまり需要がないものなんです。
例えば、私のブログの中で現在のところ「スピリチュアルな観点でのカラスについて」や「スピリチュアルな観点での雉(キジ)について」という記事がアクセスを集めます。
多い月では、この1つの記事が6,000PV以上のアクセスをブログに運んでくれたりもしています。
これって、やっぱり「カラスやキジを見たけど、どんな意味や解釈、メッセージがあるのかな~?」ということで需要があるんですよね。
アクセスが入ってくることは大変ありがたいことなんですけど、このような記事を多く書いていると、飽きてしまうということが起こってしまうのです・・・
これは、他のブログやオウンドメディア作られている方もそうみたいです。
たまには、このような「書いてみたいな~」や「こんなことあったんです!!」ということをこれからも書かせていただきたいと思います。
あくまでも需要があるもの主体に書いていくことにはなりますが、今日のような記事を書くのも許してください。