ペットの魂は縁を結んで飼い主のところにやってくることやペットの魂とは今世だけでの縁ではないこと。
ペットの魂の役割の1つは飼い主を支える・サポートすることやペットはなくなってもペットの魂は飼い主に寄り添ってくれること、ペットを飼うということへの注意点など。
最後に短い期間ですが、私が唯一飼ったことのある子猫と話をしてメッセージをもらってみました。
Contents
ペットの魂は、飼い主を選んでいる。縁を結んで飼い主のところにやって来ている。
ペットの魂は、人間が生まれて来るときに母親を選んで来るのと同じように飼い主を選んでこの世に生まれて来ると考えられます。
飼い主もペットを飼うという経験を決めてお互い約束して今世で出会う。
そうして、お互いに助け、愛の交換をしながらお互いの魂の成長をさせていくことになります。
ペットは、ペットショップや里親の募集、知人から譲り受ける、道端で拾うなどのいろいろな出会いから飼い主さんの元へ来ていることだと思います。
ペットを飼うつもりがなかったのにひょんなことから飼うことになってしまったという人もいることでしょう。
しかし、すべてが偶然の出会いのように感じてしまいますが、すべてが縁であり、約束していたからの出会いなのです。
ペットとの縁は、今世だけの縁ではない・・・? ある意味、ソウルメイトのような存在!!
ペットの魂にも輪廻転生があります。
輪廻転生があるということは、今世だけではなく、前世や来世があるということになります。
今世で偶然のような出会いで飼い始めたペットでも、前世で飼い主と何度も出会ったことのあるペットの魂であるということもあります。
人間関係も出会いの偶然がないと言われるように、ペットの魂との出会いも偶然はないようです。
飼い主さんはペットに愛情を注ぐことによって魂を成長させ、ペットの魂はその愛を知って・受け取って成長し、その愛を飼い主さんに返すことによってお互いの魂を成長させていく。
ある意味では、お互いの魂を磨き・成長させていくソウルメイトのような存在と考えてもいいかもしれません。
ペットを飼い始める時にも、ペットを飼っている今も、ペットの魂との縁の意味を考えながら接していくことも大切であると思います。
ペットの魂の使命・役割の1つは、飼い主を支える・サポートすること
ペットの魂が飼い主さんのところに来る役割の一つが飼い主を支える・サポートすることです。
ペットの魂自身が魂を磨く、成長させるために大事なものになります。
ペットの魂は、飼い主さんのところに来ることによって、魂を磨く・成長させるチャンスを得ているのです。
もちろん、あなたとの出会いの約束があってのことですが・・・
ペットは、植物などが育てている人が病気になってしまったときに枯れてしまったりすることがあるように、飼い主さんが病気などになると身代わりになるようなこともあります。
病気になった子供に対して、母親が「私が変わってあげたい・・・」という気持ちと一緒であり、飼い主さんからもらった愛をペットの魂が返したいという思いから起こるもののようです。
飼い主さんからすると「そんなことはしなくてもいい!!」と思ってしまうかもしれませんが、ペットの飼い主さんのことを思う純粋な魂がそれを引き受けてしまうことがあるようです。
亡くなったペットとは縁が繋がっているので、ペットの魂は飼い主さんに寄り添ってくれている。
ペットが亡くなった後は、ペットロスと言われるような状態になってしまう飼い主さんが多いかもしれません。
亡くなったペットの姿はありませんが、ペットの魂が消えてなくなることはありません。
亡くなった後もペットの魂は、飼い主さんに寄り添ってくれています(ここでの意味は、成仏できてなくてではなく、あちらの世界に還った後もということです。)。
飼い主さんがあちらの世界に還られた後にもペットの魂は寄り添ってくれるはずです。
ペットを飼うことへの注意点
ペットを飼っている人を見ていると、ペットを人間と同じように扱っている飼い主さんも多く見受けられるように感じています。
もちろん、すべての飼い主さんがということではありません。
「家族なんだから、何がいけないんだ!!」とお叱りを受けてしまいそうですが・・・
ペットということを忘れてしまって、人に要求するようなことをペットに要求している飼い主さんもいるように思います。
〝ペットが動物としての生というのを活かしてあげられているか?〟ということを考えてあげることも大切ではないかと・・・
ペットとしての自由気ままな存在であるということを尊重してあげることも大事だと思います。
亡くなったペットの子猫からメッセージを聞いてみた!!前世からの子猫との縁!!
亡くなったペットからのメッセージが聞きたいと言われる飼い主さんも多いので、私が一週間程度の短いですが、弟が拾ってきて一緒に過ごした子猫とコンタクトを取ってみました。それを書いてみたいと思います。
ちょっとビックリするような話も聞けました(私的にはですけどね・・・)。
子猫と過ごした話はこちらから → スピリチュアルな観点でのペット
子猫のメッセージ
本当に短い時間だったけれど、楽しい時間を過ごした。
短い期間の中でも受け取れないくらいのだけの愛情をもらった。
ある意味この短い期間というのが良かったのだと思う。
長い間飼われていたら、それなりに扱われていたと思う・・・
とてもとても大切に扱ってもらった期間だった。
元々、他の家で飼われていたけど、弟さんの学校からの帰り道にバッタリ出会って、そのまま連れて帰られた。
この出会いも約束であったものだから、何とも思っていない。
そちらの家では、ペットを飼うことがダメな家ということが分かっていたから、最初から期間限定のつもりだった。
タイミングを図って、そちらの家を出て、他の人に拾ってもらって、その後に元の家に帰った。
この子猫で生きている期間は短く、大人の猫になる前に道路に飛び出して車に轢かれ、こちらの世界を離れて、あちらの世界に還った。
その後に弟さんがもう一度猫を拾って帰ったのを覚えている?
それも私です。
もう1度、この家に行ってみたかった。
この家にまた少しだけ置いてもらえたことが嬉しかった。
また少ししか居れないのは分かっていたけど・・・
その後、他の家に貰われて(親戚の家)、悠々と田舎暮らしを楽しんだ。
この田舎では、何も干渉されることなく、自由気ままにしたいことをして過ごした。
何より車が走っていないのがいい!!
あなたとは今世だけの縁ではないので、来世以降では長く一緒に過ごせるような状況で生まれたいと思う。
〝この時、武士の姿で馬の世話をしているビジョンを観る。戦国時代にこの馬に乗っていたと感じる。この馬がこの子猫であると思われる。〟
このときも本当にかわいがってもらった。
私としては、この時から一緒に戦った同志のような感情を持っている。
今世で、これからあなたが動物を飼うことがないことは分かっています(実は、本当のこと言うと今世では動物が少し苦手なんです・・・)。
来世以降に出会えるのを楽しみにしている。
その前にあちらの世界で会えるし、その時にまたどのような関わりを持つのかを話しましょう。
また、思い出してくれることを楽しみにしています。
では、また!!
こんな感じでした。
まず、よその家の子猫を弟が拾ってきてたことに、ビックリ!!
猫って、普通に道路とか公園とかにいるから、どこの家の猫か分からないですもんね・・・
捨てられている子猫だと思ったのでしょう(一応、弟のフォロー)。
そして、弟がもう1匹猫を拾ってきていたことに対して、ビックリ!!
このことは、学生時代に家を離れていた時のことで、ほぼほぼ知りませんでした。
なんか、田舎の親戚の家に猫を飼ってもらったことを少しだけ聞いたことがあるような・・・ないような・・・・
実際に親に聞いてみると、この子も拾われてきたときには子猫だったようです。
メス猫で避妊手術を動物病院でしてもらって親戚の家に飼ってもらったとのこと。
親戚の家に行き大人になり、我が物顔で暮らしていたようですが、かなり前に死んでしまっているとのことでした。
そして、1回目に拾った子猫と2回目に拾った子猫が同じ魂であったことにビックリ!!
しかも、私とは以前に馬として関わっていたみたいで、ビックリ!!
短いメッセージの中で合計、4度もビックリさせられてしまいました。
このように、子猫と話すことによりメッセージをもらっていると、短い間でしたが、一緒に過ごしたかわいかった様子を思い出して、何かペットを飼ってみたいなと思ってしまいました。
このように書いていると、子猫が「本当はペット飼おうとか思ってないでしょ?本当に飼うつもりだったら、今からそっちの世界に生まれるから待ってて~」と・・・
すみません・・・ほんの少し思ってみただけで、まったく今はペット飼おうとか思っていません。
バレバレですね・・・
まとめ
ペットの魂は飼い主を選んで生まれて来る。飼い主の魂と縁を結んで出会いを約束して出会う。
ペットの魂にも輪廻転生があり、ペットとの縁は今世だけの縁ではなく、前世や来世にも続いていく。
ペットの魂の役割の1つは、飼い主を支える・サポートすることであり、ペットの魂を磨く・成長させるために大事なことである。
亡くなったペットとは縁が繋がっているので、ペットの魂は飼い主さんに寄り添ってくれています。
〝ペットが動物としての生というのを活かしてあげられているか?〟ということを考えてあげることも大切。自由気ままな存在であるということを尊重してあげる。