今、想念浄化に取り組んでいます。
通常は思い出すことができる、その当時の感情に対して浄化を行って行ったりするのですが、思い出せないが潜在的にはある嫌だった・悲しかった・・・などという感情もあるはずですよね。
「この感情は浄化していた方がいいよ!!」というものもあるはずです。
そのような潜在的に眠っており、顕在的には思い出せない感情に対して、肉眼で見えている現実でいろいろな意味や解釈できること、メッセージが届いていたりもします。
ここに気づくことができるか・・・ということになりますが、想念浄化をやっている中で分かりやすい例になるかも・・・?ということがありましたので、書いてみたいと思いました。
現実で見せてもらっても私も気が付かずに素通りしていることが多いはずですが、こんな事例があると知ってもらうことによって気づける人が増えてくれればと思います。
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消防署を見学している園児たちを見ることで、自分が園児の時の感情に気づかせてもらう。
瞑想日記の中でも書いているのですが、買い物に行って消防署の前を通ることがあり、消防署の見学に保育園児たちと保母さんがやってきていました。
消防士さんが消防車や消防で使うホースなどの道具を見せてくれていて、「触ってみたい人いますか?」などと、園児たちに問いかけているんですね。
積極的に手を上げることができる子はいいのですが、やはり恥ずかしくて手を上げることができなくてモジモジしている子もいるようでした。
恥ずかしくて手を上げることはできないが、本当は消防車や道具は触ってみたいのでしょう。
もちろん、消防士さんも手を上げた園児たちを優先していきますよね。
消極的で手を上げることができない子は後回しにされてしまう。
このモジモジしている園児たちは、消防車や道具を触っている園児たちを羨ましそうに見ていました。
それを見ながら、本当は自分も触りたいんだよなぁ・・・と。
そして、自分が消極的で手を上げることができない園児であったことが思い出されました。
想念浄化というものに取り組んでいる中で、〝私が浄化するべきものを自分の肉眼で現実として見せられた!!〟ということになるのでしょうね。
自分にとって、この想念を浄化していくことはとても大事なことです。
この想念とは、自分が手を上げることができないことにより、自分ではやりたいと思っていることができない・叶わないということになってしまうからですよね。
園児の頃の感情(想念)の浄化を行う!!
早速、この消極的な園児時代であった自分の想念の浄化に取り掛かりました。
イメージの中で園児の頃の私の話をしっかりと聞いてあげて、したいことをしっかりとやらせてあげるということをしてあげました。
イメージの中の園児の私がすごく満足し、楽しそうにいろいろなことをやっています。
気持ちも徐々に安定していくことも感じ取ることができました。
今までもブログなどで、目に見えることの中にあなたに必要なことが映し出されているというようなことも書いていると思います。
何か象徴的な出来事があったとしてもその周辺の状況もしっかりと確認して、そのことの意味を考えてみたり、解釈してみるといいということも書かせていただいているはずです。
このように何気なく目にしたことの中にご神仏さまやハイヤーセルフさんなどは、いろいろなヒントを与えてくれています。
そこに気が付くかどうかということが、ものすごく大切にです。
私も買い物に向かっている途中に「消防署に園児たちが消防車などの見学に来ているなぁ~。」と、普段のあり得る景色として何も考えることなく通り過ぎることもできますよね。
何かを見たり、聞いたりして、なぜこれを見たのか?これを聞いたのか?
その中で「あれ・・・」っと思うことや「何か引っ掛かるな・・・」ということがあれば、そのことを掘り下げてみることもとっても大事なことだと思います。
そこで、何かに気が付くことができれば、そのことに対しての浄化は進んだと思っていいでしょう。
その状況が良い状況になっているイメージができるとなお良いと思います。
これは出来なくても、できるようになってからやればいいでしょう。
無理やりにでもそのようなイメージに持っていくということもできますが、気持ちが否定的になるようであれば、気づくというところまででOKです。
想念浄化後に見せられたのは・・・?同じ状況の前回と違った皆楽しそうにしている園児たち。
この項では、消防署で園児たちを見ての私の園児の頃の想念浄化後のこと書かせていただきたいと思います。
一週間後ぐらいでしょうか?
また園児たちが消防署に来ている姿を見ることができました。
その中で、消極的にしていてモジモジしている園児がいないかと目を凝らして見てみます。
私が園児たちを見ている間という限定になってしまいますが、消極的にモジモジしている園児は一人もいませんでした。
逆に園児たちは皆楽しそうに消防車を見たり、消防士さんの話を聞いていました。
それを見ることによって、一週間前に行ったイメージの中で園児の頃の私の話を聞いてあげて、したいことをしっかりとやらせてあげるという想念浄化がうまくいっていることを現実で見れる景色で確認できました。
今回、消防署でこの楽しそうな園児たちを見ることができたのは、この想念浄化が上手くいっていることへをご神仏さまやハイヤーセルフさんなどが見せてくれているわけですよね。
このようにうまく想念浄化ができていることも現実の中で見せられたということになります。
すべて見えているものに何かしらの意味があるとして、緊張感を持って生活するときついかもしれませんが、前項で書いたように何かを見たり、聞いたりして「あれ・・・」っと思うことや「何か引っ掛かるな・・・」ということがあれば、そのことを掘り下げてみると良いと思います。
もちろん、できる方はすべての見えること・聞いたことことに意味や解釈をしてみてもいいですしね。
場合によっては、そこに無理矢理に意味を付けてみるということもやってみるといいとも思います。
自分では無理矢理と思っていても、それに関連する事柄が必ず思い浮かんでくるはずなので、全く間違っているということはないと思います。
そうすると、今回私のように答え合わせをしてくれる現実を見せてもらえることも出てきて、その時にまたどのような意味や解釈ができるか、メッセージがあるのかを考えていけば良いでしょう。
まとめ
最近、想念浄化をやっている中で現実に見せてもらったヒントのことを書かせてもらいました。
ヒントとは、「園児の時に消極的でしたいことができなかったことが潜在的に残っていて、それを浄化した方が良いよ。」ということを実際に生活している中で見せられたということです。
そんなこと言っても気が付かない・・・という声もあるかもしれませんが、意図するということで気が付きやすくなると思います。
私の場合は、今、実際に行っているので〝想念浄化ということに取り組んでいる!!〟ということが頭の片隅にあります。
この頭の片隅に〝想念浄化に取り組んでいる〟ということがあるというのが、意図している状態と考えられるでしょう。
そうしていると、記事内でも書いた何かを見たり、聞いたりして「あれ・・・」っと思うことや「何か引っ掛かるな・・・」ということが出てくることもあると思います。
そう思うことが出てきたら、どうして「あれ・・・」と思ったのか、「何か引っ掛かるな・・・」と思ったのかを考えてみるといいとでしょう。
話は変わりますが、先日福岡に行く用事があり、その途中で篠栗町に寄って、大日寺の庄崎良清先生にお会いすることができました。
庄崎先生との記事はこちら → 霊能者に会い行く前・会ったときに起こった不思議な体験
お歳は、もう90歳に近くになります。
1日の相談者の数はかなり絞っていらっしゃるようですが、ご相談を受けられているようでした。
その姿を見て、私もクライアントさんからの依頼があればということが前提になりますが、それぐらいの歳になっても現役で頑張っていたいなと思いました。
尊敬しかないですね・・・
本当にこの方の背中を追っていきたいと思いました。