コラム

スピリチュアルな観点での中間の場意識について

中間の場意識について少しお話させていただきます。

ご存じの方やすでに活用されている方も多いかと思いますが、さらにこの中間の場意識が皆さんにとって馴染みのあるいつでも活用できる意識場であるために、書かせていただきます。

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中間の場意識とは・・・?さまざまな制限や制約から解放された世界

私たちの意識はいつもはこの身体の中に存在しており、この身体の中に在りながら実現可能なことを想像し思考しながら行動しています。

当然、この場合、物質的な身体の制限や現実的な制限にぶち当たりながら、その条件の中で実現可能なことを見極めながら、行動を決めているわけです。

いくつもの制限を重ね合わせて、それでもなお生まれた隙間の実現可能なものの中から、行動を決めていくわけですから、実にその範囲や可能性は狭くなることは容易に理解できます。

そして、私たちがこの身体に滞在する時間を終え、大きな命の根源に溶け込む場所がありますが、それは、もうこの世界での身体の中に存在して働く生物的な“生”の時間を終えています。そこに戻った時には、すべてを命の根源のシステムに任せるしかないのですが。

ここでいう中間の場意識というのは、身体の中での意識場と、身体の中に存在する時間が終わり命の根源に溶け戻る世界との中間の意識場を言っています。

わかりやすく言うと、私たちが眠っている間に見る夢。それが中間の場意識と捉えることができます。

夢の中で空を自由に飛び回ったり、海の中を長いこと潜っていたり、現実的には身体という物質の中にいる以上は、あり得ないことを夢の中では、やってのけているでしょう。

そう、さまざまな制限や制約から解放された世界を中間の場意識と呼びます。

中間の場を活用することで、私たちの叶える世界を広げることができる!!

私たちは生まれてからこれまで、様々な教育システム(家庭教育、学校教育、社会教育)の中で一般的な常識的見解を何度も何度も刷り込まれて生きています。

そして、その見解の平均的な枠からはいつの間にかなかなか超えることができなくなっているのです。

これでは、本当の私たちの持っている可能性や発想をどれほどまでに縮こまらせ、自分たちの勝手に作り上げてきた枠の中で当り障りのない小さな可能性しか描けなくしてしまっていることに何人の方が気づいておられますでしょうか?

天は、私たち人間に他の動物とは違う大きな力を与えておられます。

それこそが、この地球上で人間を“万物の霊長”といわしめたる理由の一つであり、私たちは皆その力の認識と“万物の霊長”であるという自覚を持って、この星のすべての生命に対して責任を持たなければなりません。

話を戻しましょう。今日は、中間の場意識のお話でした。

要は、物質的な制限や思い込みの制限から解放されたこの中間の場意識をしっかりと活用し、もっともっと私たちの叶える世界を広げていきましょうということです。

とはいえ、中間の場意識の認識は、はじめは容易ではありませんね。

ある方の書いたお話にわかりやすく中間の場意識のお話が物語形式で書かれていましたので、作者の了解を得て、ここに掲載させていただくことにしました。

この物語から、中間の場意識の使い方の認識が広まり、ワクワクと活用する人が増え、さらにさらにご自身の可能性を無限大に広げていく一助となれたら嬉しく思います。

「アニーとリチャードの叶えるぅ中間場」

あるところに人と話をするのが苦手な10歳の男の子がいました。自分の気持ちを伝えようとすると言葉がなかなかうまく出てこないのです。周りの人とコミュニケーションをとるのが苦手なので、いつも一人で遊んでいました。

ある晩、男の子は眠る前にいつものようにお祈りをしていました。

「神様、今日も一日ありがとうございました。明日も、家族がみんな笑顔で過ごせますように。」

そして、いつものお祈りに今日はもう一つ付け加えました。

「どうか、ぼくに友達を与えてください。」

男の子が眠りにつくと、それはそれはきれいな光の世界を飛んでいました。

美しい光が水の波紋のように柔らかに広がる光の輪が、空にいくつも浮かぶシャボン玉のように生まれています。そして、そのシャボン玉のような光の輪の中に、今は天に還った大好きだったおじいちゃんや、おとなりのおばあちゃん、大切にしていたおもちゃや大好きな恐竜たち、そして、学校の先生やいつか友達になりたいと思っている同級生たちがその輪の中に現れては、笑いながら手を振っています。男の子は、とても幸せな気持ちに包まれていました。

すると遠く向こうに見える丘の上の一本の木の下から、誰かがこっちに向かって手を振っています。男の子がその子をめがけて飛んでいくと、目のくりくりした髪の毛がくるんと巻いているカーリーヘアの女の子がにっこりと笑っていました。

「あは♪ よく気がついてくれたわね!私は、アニー。あなたは?」

「ぼくは、リチャード。君は、ここで何をしているの?」

二人は、目と目を合わせてお互いの様子を観察しています。

「私は、いつもこの世界に遊びに来ては、いろいろなことを叶えているの!この世界は、すごいのよ!なんでも叶っちゃうの!」

「へぇ~、ほんとうに? 本当になんでも叶うの?」

「ええ、ほんとうよ!この世界には、制限というものがないのよ。」

「制限?」

「ええ、そうよ。時間の制限、お金の制限、体の制限・・・、いろいろな制限があるでしょ。まあ、自分の限界みたいなものね。それを何も考えずに自分の叶えたいことを叶えて行けるのよ。例えば、あなたがさっきここまで飛んできたみたいにね。体は、ほんとうは、重さがあるからあなたは空を飛ぶことはできないはずでしょ!」

「うん。」

「実はね、この世界は、私がオーダーして叶えた世界なの。光のきれいな世界を自由に飛び回って、しかも、光の輪の中には、自分の大好きなものがたくさん現れる世界よ!だから、あなたは、空を飛べたというわけ!

だけど、私が叶えた世界にどうしてあなたが来ることができたのかは、なぞなのだけどね!」

「へぇ~!そうなんだ!それは、すごいね!この世界は、君が叶えてくれた世界だったのか~。いろいろな制限を外して叶えられるなんて、すごいや!おかげで、僕は大好きだったおじいちゃんにも会えたよ。ありがとう!

ぼくは、眠る前のお祈りで、どうか友達を与えてくださいって祈って眠ただけなんだけど。ここに来れちゃったみたい。それに、あれ? なんで、ぼくはこんなにスラスラと思ったことを君に話せてるんだろ? あ、そうか!うまく話せないという制限がこの世界では、外れてるんだね。嬉しいや。」

「ああなるほど、それだ!友達を与えてくださいというのがあなたのオーダーだったのよ。そして、それは私のオーダーでもあった。だって私も、どうか本当の友達ができますようにって祈ったの。同じオーダーをすれば、同じ世界で一緒に過ごせるんだわ!初めて知った!」

「私のこと、アニーって呼んでね。今日から友達よ。どうぞよろしくね!」

「うん、ぼくのことも、リチャードって呼んでほしいよ。どうぞ、よろしく。

ねえ、アニー。ここは、何の制限もなくなんでも叶う世界ってさっき言ったよね。じゃあ、ぼく、叶えてみたいものがあるのだけど、いい?」

「もちろんよ!どんなことを叶えたいの?」

「ぼくの国は、みんな食べるものも少なくて、わずかな食料をわけあって暮らしてるんだ。学校にも行けずに働いている子どももいっぱいいる。みんなにお腹いっぱいのご飯と子どもはみ~んな学校に行って勉強ができて、嬉しそうに笑ってる世界を叶えたいよ!」

「すごいわね!リチャード。あなたは、自分のことではなく、先にみんなのことを叶えるのね。私なんて、一番初めは、自分の大好きなお菓子の世界を叶えちゃって、なんだか恥ずかしくなっちゃっう。

リチャード、ステキね。ぜひ、その世界を叶えましょ!私も手伝うわ。一緒にその世界がここにある、ここに生まれると強く信じて願うのよ!お祈りの時の気持ちと同じ。さあ、2人で一緒にやってみましょ。」

すると、さっきまであった優しい光の世界は、瞬く間に塗り替えられ、男の子の国の子どもたちがお腹いっぱいにご飯を食べ、みんな楽しそうに学校で過ごしている世界が現れました。

「やったあ!ほんとうに叶った!すごいぞ!すごいぞ!みんな嬉しそうだな~!なんだか、ぼく、幸せな気持ちだよ。」

「ね!言ったでしょ!あなたがここで叶えたことは、現実の世界を助けるの。ここで叶えたことが現実の世界にどうやら反映されるしくみになっているようなのよ。

じゃあ、今度は私の番ね。どうやら、一人で願う時よりも、二人で願った時の方が早くその世界が現れるようね。

ようし!私のオーダーはね、南の島のお姫様になってみんなで楽しく砂浜で火を囲んで踊っている世界よ。果物も食べ放題で、動物や虫たちもみんな人間の言葉がしゃべれるの。リチャード、あなたは王子様ね♪」

二人は、いつも夢の中で待ち合わせをしては、素敵な世界を叶えていきました。もう毎日眠るのが楽しみで仕方ありません。そして、不思議なことに二人が素敵な世界を叶えるたび、目が覚めた後の現実の世界が少し素敵に変わっているのです。

二人は、いつの間にかたくさんの友達に囲まれ、周りの人たちは嬉しそうに笑顔で過ごす人が多くなっていきました。それがまた嬉しくて、二人はさらに夢中で素敵な世界を描き続けました。もちろん、二人の友達としての信頼も絆もどんどん太くなっていきました。

 

それから、何年もの月日が流れ、二人は気づきました。

「ねえ、私たちそういえばいつもここで会ってるけど、お互いどんなところに住んでいるのかも、実際に会って話したことも、まだなかったんだわ。もう二人とも17歳。そろそろ、現実の世界でもあってみたいわね。」

「ほんとだ。この世界でいつも会っているから、そんなこと思いもしなかったけど、現実の世界で会ってみたいよ!それに、これだけ叶えてきた世界を今度は現実の世界でももっともっと叶えてみたい。どうやったら叶うのかは、この世界でいろいろなシュミレーションを試してきたから、今度はそれを現実の世界でどんどん叶えてその方法をみんなに教えてあげたいしなあ。」

「そうでしょ♪じゃあ、現実世界の待ち合わせ場所を決めようよ。」

「うん。なるほど、アニーは、この国のこの町に住んでいるんだね。ぼくは、この国のこの町にいるから、その中間地点は・・・。ここだ!この国のこの町で会うことにしよう。」

「ええ、いいわね!確か、その国のこの学校で教えていることは、私たちがここで叶えてきたその世界を作るために、役にたつものばかりだわ。」

「よし!じゃあ、その学校が待ち合わせ場所に決まりだ。」

二人は、それからその学校に行けるように猛勉強をしました。ワクワクの未来を叶えるための勉強は、楽しくて仕方ありません。二人はぐんぐん力をつけて、国からの援助を受けてその学校に留学することになったのです。

その先のことは、皆さんにももうお判りですね。

二人は制限のないその世界で自由自在に叶えたいものを何度も叶えてきているのですから、叶わないものはないのだという叶え癖がついています。“叶う”ということを信じ切っているのですから、あとはその世界で叶えてきたものを現実の世界で叶えるための方法を具体的に考えていくだけなのです。しかも、その方法を考える過程がまたどれだけ面白いのかも、すでに二人はその世界で何度も実証してきているのですから、これはもう二人のワクワクが止まることはありません。

ということで、二人は叶えたい願いを何も制限のないその世界でまず自由に描き叶えます。それからそれを叶えるための具体的な方法をその世界と現実の世界を行き来しながら見つけ出し、現実の世界で叶えていくというその方法を生涯、多くの人に目をキラキラとさせながら伝え続けたそうです。もちろん、彼らの周りにはいつも素敵なミラクルが起こり、ワクワクと夢を叶えていく素敵な人たちで溢れかえりました。

そしてそれは、14歳の頃のアニーとリチャードがその世界で願い叶えた世界だったのでした。

知っていましたか?

実は、あのアインシュタインも、電気を開発したエジソンも、飛行機を作ったライト兄弟も。そして、ミッキーマウスを生んだウォルトディズニーやドラえもんの藤子不二雄さんも、この世界の常連さんだったと聞いています。

さあ!あなたも今日から、思う存分、この制限の何もない世界、そう中間場であなたの叶えたい願いを叶えて行ってくださいね。

その世界への行き方は簡単!

制限の何もないその世界で自分の描きたい世界を思う存分に描くと決めることです。そして、その世界はいつだってそこにあって、いつでも行き来が自由にできることを信じて疑わないこと。それがその世界への切符なのです。そして、その世界であなたが素敵な世界を叶えることが不思議とこの現実の世界をステキにしていくのですよ。

例え、中間場で叶えたものを現実には実現させなかったとしても、その世界で素敵なことを叶えれば叶えるほど、そこに生まれたプラスの波動は、現実世界にもプラスの影響を与えるという仕組みのようです。

あなたも今日から、この叶えるぅ中間場の常連さんになりませんか?

起きている時も、眠っている時にも、どこにいたとしても、いつだって行くことのできる叶えるぅ中間場。

叶えたいものをただ描き続けるのもいいし、そこで描いたものを現実の世界で叶えていくのもいい。

あなたが素敵なことを中間場で叶えれば叶えるほど、この世界はプラスの影響を受け続けるのです。

ちなみにこのお話も、中間場で私が描いて叶えた形を今こうして現実の世界で叶えているものなのですが、それにお気づきになった方がおられましたら、私はどんなに嬉しいことか。

ステキな中間場の常連より

おしまい♪

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まとめ

「アニーとリチャードの叶えるぅ中間場」の物語、どうだったでしょうか?

実際に私の知っているスピリチュアルの方で、夢の中で待ち合わせをして知り合いの方と会っている方もいます。

その方は、明晰夢を上手に使われている方でしたが、明晰夢も中間場と似た意識になりますね。

夢の中でそれ夢だと分かりながら過ごせる。

その中で、「ここは夢だから制限のないこの場所で自由自在に叶えるぞ!!」となると、中間場の中の明晰夢の世界を使っているということになりますからね。

制限からすべて解放された意識の場である中間場を作り、お金の制限、時間の制限、物質の制限、その全てから解放された中で想像し、創造していきましょう。

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自分自身、子どもの頃から霊能者・スピチュアルな方々と身近に接してはいましたが、「スピリチュアルや霊能って何なの?何ができるの?」というところからのスタートでした。
スピリチュアルに興味を持っていただけることへの入口としてお役に立てたらと思っております。

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