地蔵菩薩さまとコンタクトを取り、お話させていただきました。
ご神仏さま、菩薩さまではあるのですが、すごく人間味のある方で、確認した中では3つの働きをされていることがわかりました。それだけではなく他にも数多くの働きをされているずですが・・・
他には、自分が居眠り運転をした時に、地蔵菩薩さまをはじめ、ご神仏さまたちのどのような働きで、事故を最小限に食い止めてくれたかなどを今回教えていただきました。
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地蔵菩薩さまは、小さな子供たちの面倒みるのに忙しい!!
下記のプロフィールで、以前に居眠り運転していた車をお地蔵さまに止めていただき、衝突事故をしないで済んだということを書きました。
https://www.makoyuta.com/profile/
日課のお風呂での瞑想をしていると、ひょっこりとお地蔵さまが姿を現してくれたのでお話をしてみました。
私をのぞき込むように姿を現したお地蔵さまに
「少しお話しませんか?」と話しかけると、
「生まれ変わるためのお母さんを見つけている子供たちの面倒をみているので、忙しい!」
と言われてしまいました・・・
忙しいのに、なぜ姿を現したのかわかりませんが、私の様子が気になって少しのぞいただけなのかもしれませんね。
「そんなこと言わずに・・・あの時に居眠り運転をしていた車を止めてくれたのはなぜですか?」強制的に質問。
「あんなところで亡くなってもらっては困る。まだ、やらないといけないことがあるだろう!!ここにいる子供たちと同じように、お母さんを見つけて頑張ってきますと希望をもって挨拶して、地球に降りて行った時のことをよく覚えている。自分でやると決めたことをまったくやらずに帰ってきてもらっても困る。」
このような言葉が返ってきました・・・続いて、さらに・・・
「まだまだ、自分で書いた人生の計画(シナリオ・ミッション・・・)しないといけない、決めたことがあるだろう!あの状態で、帰ってきてもらっても困る。」
〝帰ってきてもらっても困る〟の連発!!
「すみません・・・・。」と平謝りするしかありません。
「だから・・・全力で止めた・・・。他のご神仏さまのお力も借りた。」
「今ここにいる子たちがその様な状態になってもできる限りの力を使って、人生の計画(シナリオ・ミッション・・・)をこなせるようにサポートする!」
「そなたのようなことがあれば、できる限りという言い方しかできないが体も張る・・・」
「あの時は、そなたはケガもせずにピンピンしておったが、こっちの方がダメージを受けたぞ~!!」
「私(お地蔵さま)だけでなく、他のご神仏さまにもご迷惑をかけた・・・だから、自分の決めた人生の計画(シナリオ・ミッション・・・)をしっかりこなしていってほしい。」
「そして、寿命を全うして、こちらに帰ってきたときには地球で行ってきたことについて、また話をしよう。そなたが、納得がいく経験を持ち帰ってくることを楽しみにしておる。」
と言われて、忙しそうに子供たちのところへ戻って行かれました。
また、お地蔵さまは、寿命を短く設定して、生まれて早い時点で、お地蔵さまのところに帰ってくることを決めて、戻ってきた子供たちには限りのないくらいの愛情を注いで癒すとも言われていました。
そのようにお地蔵さまが語ってくれている姿を、閻魔大王さま、正塚(しょうづか)の婆さん、周りの鬼たちがニコニコしながら、うなずきながら見ていました。
道端にいる地蔵菩薩さまは警備員の役割を果たし、身を挺してまでも私たちを守ってくれている。
また違う日に地蔵菩薩さまとコンタクトを取ってみました。
この時にお姿を現してくれたのは、修行僧のような身なりをした方ですが、坊主頭ではなくボサボサ頭の細身の若い方です。自分の感覚では、地蔵菩薩さまの意識体をまとめたような存在の方。それぞれの地蔵菩薩さまの情報を管理されている地蔵菩薩さまの大元締めのような感じを受けました。
「地蔵菩薩さん、お寺だけでなく、道端などにたくさんいらっしゃいますよね?」と質問すると・・・
「地上でわかりやすく言うと、警備員みたいな役割をしておる。それぞれに持ち場を持って世の中を観ている。それぞれ連携をとって情報交換している。」
続いて・・・
「そなたが、居眠り運転している時も、それぞれの地蔵さまが○○方向に向かっている。どの辺りで対向車とすれ違う。対向車には、大型トラックがある。このトラックと事故になると大変なことになる・・・というように連携して情報交換しておった。」
「その時は、最終的にどこで居眠り運転をしている車を止めるかということの判断をしたのは、大日如来さまと十一面観音さまであった。」
「それを任された地蔵さまは、この前に話したように他のご神仏さまにもお力をお借りしながら、全力でそなたの車を止めた。その地蔵さまは、地蔵さまがおられる自身のお堂に突っ込ませてでも車を止めるつもりであったのだぞ!!他のご神仏さまがそこまではさせなかったが・・・。」
そうなんです。プロフィールにも書きましたが、私が居眠り運転していた車は、道路沿いにあるお地蔵さまのお堂の前で縁石にぶつかり足回りをやられて走れなくなって止まりました。
それまでに、各所にいる地蔵菩薩さまたちが連携をとって、情報交換し、大日如来さまと十一面観音さまがどの辺りで車を止めるという判断を行い、最小限の単独事故(縁石で足回りをやられて動けなくなる。)という形で車を止めたということらしいのです。
その時の地蔵菩薩さまとご神仏さまの働きを詳細に教えてくださいました。
いや~、さすがに反省しました。ここまで大掛かりなことになっていたとは・・・
そして、感動してしまいました。その地蔵菩薩さまは、自身のお堂に突っ込ませてでも車を止めるつもりだったということに・・・
居眠り運転の車を止めてくれたお地蔵さまの前を車で通るときには、頭を下げて通るのですが、頻繁でなくても、手を合わせに行かないといけないなと。
その他の道端のお地蔵さまにも心の中で「ご警備、ご苦労様です!!」とお声がけをしながら通らしてもらうようにしたいと思います。
もちろん、他のご神仏さまにも感謝です。
お寺にいる地蔵菩薩さまは、私たちの救済・ご利益を叶えることのために働いている。
お寺にいらっしゃる地蔵菩薩さまと道端にいらっしゃる地蔵菩薩さまに違いがあるのかを聞いてみました。
「お寺にいる地蔵さまには、お寺を訪問された方たちが手を合わせ、救済やご利益をお願いされることが多い。どうしても、その救済やご利益を叶えるという働きが主体になってくる。」
「その地蔵さまで何とかなると判断されることに関しては、ご自身で解決される。眷属を使われることもある。」
「その救済やお願い事(ご利益)に関して、それが私たちのクリアするべきミッションや人生の計画してきたもの、魂の成長に欠かせないことに関わってくる事柄であるならば、ヒントや知恵を与えて、なるべくスムーズにクリアできるように手助けする。」
「救済・お願い事(ご利益)の中、その地蔵さまで判断できないこと、得意な分野ではないことなどに関しては、その他のご神仏さまに相談されたり、お力を借りしている。」
「何か私たちがしていることと似てますね?判断できないことや得意分野でないことは、他の方に相談したり、お力を借りたりとか・・・自分たちの仕事みたい」と言うと・・・
「私たち(地蔵菩薩さまの方たち)もいろいろな経験をして魂を成長させてきた存在。そなたたちと同じ。救済・お願い事(ご利益)があると言われれば、それを少しでも叶えてあげたいと悩むし、そなたたちのためにならぬと思えば突き放すこともする。きちんと見守ってはいるがな・・・。」
「どうにかならないかと他のご神仏さまに相談もするし、お力も借りる。」
「その通り!まったくそなたたちと一緒じゃ!!」
地蔵菩薩さまにすごく、人間味を感じてしまいました。
地蔵菩薩さま、すごい方でした・・・
ウキペディアを見てみると、お釈迦さまの入滅後に弥勒菩薩さまが出現されるまで現世で仏が不在になってしまうので、六道すべての世界で衆生を救う菩薩さまとのことです。
※六道とは、地獄道・餓鬼道・畜生道・修羅道・人道・天道
地蔵菩薩本願経には、善男善女のための二十八種利益と天竜鬼神のための七種利益が説かれているそうです。
お釈迦さま入滅後に世界の衆生を任されたり、数多くのご利益を説かれているとか、改めてすごい方なのだなと思いました。
すると・・・「結構、責任重大で大変なのだよ!!」と言われていました。
本当にすごく人間味のある方で、今回コンタクトを取り、お話できたことで大好きになってしまいました。
まとめ
地蔵菩薩さまは、お釈迦さまの入滅後に世界の衆生を任せられている存在。
お寺にいらっしゃる地蔵菩薩さまは、私たちの救済やお願い事(ご利益)を叶えようと働かれている。
道端にいる地蔵菩薩さまは、警備員のように私たちを見守ってくれており、身を挺してもまでも助けようとしてくれている。
生まれ変わりを待つ子供たちの教育係でもあり、お母さんを一緒に探してくれているし、寿命を短く設定して、早い時点で帰ってきた魂に愛情を注いで、癒してくれている。
そして、ご神仏さまであるが、大変に人間味のある方で、責任を感じながらいろいろな働きをこなしている。
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